熱中症指標の国際規格「WBGT」をリアルタイムに計測・記録し、危険水準に達した段階で即座にパトランプを鳴動させ、作業員の安全確保に寄与するシステムです。
用途・目的
- 施工期間を通じて常に熱中症指標を計測・記録し、非常時に備える
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最近の天気予報は精度が非常に上がり、気温や湿度の推移は、事前にほぼ把握することができるようになってきました。
また、過去の天気情報は、気象庁のページから詳細を知ることもできます。
しかし、実際の工事現場で、気温や湿度がどのように推移したかは、現地で計測し、記録するしかありません。
天気予報・天気情報のほとんどは、都市部のある1点を計測したにすぎず、アスファルトや鉄板の強烈な照り返しがある、現場の特殊な環境下を反映したものではないのです。
熱中症事故をゼロにするには、やはり現場での計測・記録が不可欠となります。
- 熱中症指標が基準値を超えた場合、すみやかに警告し、危険を周知する
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気温や湿度の上昇度合いは、当然ながら一定ではありません。
例えば、最初の30分間で気温が0.2℃しか上昇しなかったとしても、次の30分間では、一気に3℃以上上がったりするような場合もあります。
すなわち、機械的に「30分ごとに休憩」とするだけでは、熱中症の発生を十分には防げないのです。
そのため、熱中症指標が危険水準に達した段階で、即座に警報を発する仕組みが重要となってきます。
- 万一事故が起きた場合に、検証可能な体制を整える
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しかし、それでも事故を100%防げるとは限りません。体調には個人差があるためです。
万一事故が起こってしまった際、守らなければならないのは、何も患者の生命だけとは限りません。
現場全体を守り、仕事を守るという局面にも対処しなければなりません。
使い方・設置方法
現場のもっとも日差しや照り返しの強い場所を選定し、当社専用の湿球黒球温度計を設置します。
当社の湿球黒球温度計には「クラウドロガー」が内蔵されており、AC100Vに接続するだけで利用できるようになっています(現場によってはシステム側での微調整が必要な場合あり)。
現場が広範にわたり、複数箇所での現場作業が同時進行する場合は、複数台の導入をお勧めいたします。
三脚による設置のほか、単管にクランプで抱き合わせて設置することもできます。
必要機器・概算費用
| 機器名等 | 概算費用 |
|---|---|
| 湿球黒球温度計 | 詳細はお問い合わせください |
| クラウドロガー | 詳細はお問い合わせください |
| 通信料 | 詳細はお問い合わせください |

















